| Vol.139(2009年9月24日) アンジェラ・アキ | ![]() |
ピアノの音色と共に巡る音楽への「愛の季節」
| アンジェラ・アキ | |
アンジェラ・アキ(Vo&Key)プロフィール 2005年にシングル「HOME」でメジャーデビューしたシンガーソングライター。2006年にリリースしたアルバム「Home」は60万枚を超えるロングセラーとなる。同年12月、日本武道館では史上初となるピアノ弾き語りライブを大成功させる。2008年には大阪城ホールでも同ホール史上初となるピアノ弾き語りライブを行う。これまでにシングル9枚、アルバム3枚をリリースしている。 オフィシャルHP http://www.angela-aki.com/ |
|
- ピアノ弾き語りのスタイルに辿り着いた時にデビュー出来たのはラッキーでした。
-
アンジェラさんが音楽を始めたきっかけはどのようなものだったのですか?
「私は徳島県の生まれ育ちなんですが、私が育った場所はかなりの田舎でして…。三方を山に囲まれて、●●●(国民的人気を誇るアニメキャラクター)を初めて見たのが中学生の時という(笑)。そのような場所だったので、ピアノ教室はなかったんです。ただ電子ピアノが家にあって、私はおもちゃだと思って弾いていたんです。その時に父親に教えてもらった「猫ふんじゃった」を速弾きしたのが最初ですね。(ピアノに関して)教えてもらうこと全てに対して覚えが早かったらしく、親が「もしかしたらこの子はピアノに向いているんじゃないか」という話になって、小学校に上がった時に街中のピアノ教室に通うようになりました。それからは普通にバイエルやクラシック音楽を弾いていました。大学を卒業するまでピアノをやり続けていましたね。」
その間はポップスやロックといった音楽はやっていなかったんですか?
「中学校の時に徳島から岡山に引っ越した時に初めてJ-POPに触れたんです。トレンディドラマ世代なのでチャゲ&飛鳥、リンドバーグ、プリンセスプリンセス…この時代から自分のお小遣いでCDを買い始めました。中学校3年間は洋楽を聴くようなお洒落な子供ではなかったです。で、高校・大学とアメリカに進学するんですが、それ以降は洋楽ばかり聴いてましたね。1992年に渡米したんですが、NIRVANA、SMASHING PUNPKINS、GREEN DAY…グランジが来ている時で。そういう音楽はどんなマニアックなものでも聴いていました。もちろん、METALLICAやBON JOVI、GUNS'N'ROSESもガンガン聴いていました。そんな中90年代半ばに女性のシンガーソングライターの時代が来たんですよ。Alanis MorissetteだったりSheryl Crowだったり、Ani DiFrancoやTori Amosが出て来て、女性が自分の経験や思っていることを歌にするということの生々しさに圧倒されて…。もちろん満遍なく音楽を聴いていたのでそれが私の音楽を形成しているんですが、私はデビューまで10年という長い月日をかけているので自分の音楽の形がこの10年で凄く変化しているんですよね。裸足にスカートでエレキギターを担いでいた時期もありますし(笑)。でもやっぱりピアノだなっていうのと弾き語りが自分っぽいなというところに辿り着いた時にデビュー出来たのでラッキーだったんですよ。」
非常にユニークなバックグラウンドがあるんですね。
「私はおしとやかな感じで音楽をプレゼンテーション出来ないというか(笑)。膝の上に手を乗せて聴いてもらうようなライブでもないですし、かといってヘッドバンキングっていうわけでもないですし。でも色んな音楽を消化した上でやっているので、一曲だけバラードをやったとしても他のアーティストとは違うと思います。」
そう言われてみれば、アンジェラさんの曲はピアノがリフになっているかもしれないですね。
「そう、リフなんですよ、私のピアノって。メロディアスというよりも打楽器的というか。タッチが強いので、レコーディングの時もエンジニアさんには普通のピアノとは違うと言われますし。」
| |1|2|3| | 1/3 [前のページ|次のページ] |
| 「愛の季節/アンジェラ・アキ」 (2009.9.16発売/¥1223(tax in)/ESCL3270) 1.愛の季節 2.エミリー 3.It's So Hard To Say Goodbye To Yesterday ※初回限定盤(¥1575(tax in)/ESCL3268-9/DVD付)も同時発売 |
![]() 《購入はコチラ》 |
![]() |







アンジェラ・アキ(Vo&Key)













