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MUSIC NAKED ハダカの告白
Vol.129(2009年8月27日) タニザワトモフミ 一覧を見る
絵の具の如く響き渡る、神が与えた歌声と憂いのギター
タニザワトモフミ
写真:タニザワトモフミ タニザワトモフミ(Vo&G)
プロフィール
岐阜県飛騨市出身。15歳の時にギターと出会い、作詞・作曲を始める。高校卒業後の2000年春に上京。インディーズ盤として3枚のミニアルバムをリリース。 今年2月にメジャーデビューシングルとなる「東京ハロー」をリリース。この度、北海道へ学生時代に原付でやって来た経験をイメージさせるミニアルバム「オートバイ少年」を7月29日にリリースした。
オフィシャルHP
http://www.tanizawa.info/
感情の揺れ動きが込められた作品…それが「オートバイ少年」です。
前回お話を伺ったのがデビュー当日の2月25日でした。それからどのような半年間を過ごされていましたか?
「とりあえず健康に気をつけた生活をしていました(苦笑)。音楽を作るペースは変わらず、特に急ぐことも焦ることもなくやっていた感じですね。(半年振りの札幌は)意外に寒いです。もう秋の雰囲気漂う北海道ですよね。」
※実は前回北海道から帰京し、すぐに緊急入院していました。

7月29日にミニアルバム「オートバイ少年」がリリースされましたが、タニザワさんの音楽の幅の広さが堪能出来る1枚ですね。このアルバムはどのような思いで制作されましたか?
「僕自身ミニアルバムというサイズが大好きで、自分自身の世界を表すのに丁度いいと思っているんです。今回の作品に詰め込みたかったのは、7つのバラバラの物語なんですが一貫して「オートバイ少年」というタイトルに込めた気持ちを通したかったんです。実はミニアルバムのタイトルを「オートバイ少年」にしたいというところから始まっていて、レコーディングに入ってから「オートバイ少年」という曲が出来て入れたんです。レコーディング中に曲を作りたくなって一日で出来てしまって、「これ、「オートバイ少年」っていう感じなんだよな」と思い始めたら入れるしかないじゃないですか(笑)。少年にとってのオートバイというのは憧れ、恐れ、興奮、衝動、不安…色んな気持ちがあると思うんですが、そんな感情の揺れ動きが込められた作品になればいいなと思ってこのタイトルにしました。色んな感情の7曲を詰め込んだので、パッと聴きは統一性はないかもしれないですね。」

1曲目の「アオヤミ」はデビュー曲「東京ハロー」に似た雰囲気の曲ですね。
「個人的にはニューウェイブのごちゃつきながらも爽やかな感じが好きですね。 歌詞的には青春の闇から抜け出したい一人の高校生が頭にいたんですけど。」

2曲目の「気まぐれな恋人」は弾き語りからスタートしますね。
「この曲はとにかく気まぐれな感じにしたかったんです(笑)。アレンジとして面白いことが出来そうな雰囲気だったので、このスタイルにしてみました。今回のレコーディングはどの曲を録る時も楽しくて、思いついたことを全部やってあまり整理をしなかったので、自由さが出ていると思います。「音楽って楽しいな」という感じですね。」


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「オートバイ少年/タニザワトモフミ」
(2009.7.29発売/¥2000(tax in)/VPCC81631)
1.アオヤミ 2.気まぐれな恋人 3.Why Don't You Come With Me?
4.もしもの日 5.ベガに跳ねるカエル 6.オートバイ少年
7.さよなら ごめんね ありがとう
写真:オートバイ少年/タニザワトモフミ
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