| Vol.20(2008年8月15日) クレイジーケンバンド | ![]() |
| クレイジーケンバンド | |
crazyken a.k.a. 横山剣(Vo:写真)小野瀬雅生(G) 新宮虎児(G&Key) 中西圭一(Sax) 洞口信也(B) 廣石恵一(Dr) 高橋利光(Key) 菅原愛子(Cho) スモーキー・テツニ(Cho) 河合わかば(Trb) 澤野博敬(Tr) 伊達弦(Per) プロフィール 1997年に結成された、crazykenこと横山剣率いる全方向型音楽屋。 1998年にアルバム「PUNCH! PUNCH! PUNCH!」でデビュー。 2002年リリースのシングル『GT』とアルバム『グランツーリズモ』で一気にトップアーティストに。 これまでにアルバム15枚(リミックス・ベストアルバム・アナログ・ダウンロード配信含む)とシングル12枚(アナログ・ダウンロード配信含む)をリリース。 オリジナルアルバムとしては10枚目となる今作「ZERO」も全23トラック収録、クレイジーケンバンド節が痛快に炸裂している作品だ。 ちなみにキメ台詞の「イイネ!」もフィーチュアされている。 ライブ情報 ZERO TOUR 2K8 2008.9.28(日) 北海道・Zepp Sapporo |
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- 僕らの世代にはロックンロールヒーローがいなかったんです。
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剣さんは現在も生まれ育った横浜にお住まいで、歌詞にも横浜のことが多く書かれていますが、 剣さんの考える横浜のよさはどこですか?「幼少の頃は(地元の)ありがたみに気付いてなかったんですけど、東京の高校に行って同級生を横浜に案内すると 「横浜いいじゃん」みたいに言われて逆輸入的に横浜に目覚めていった感じですね。 それまでは横浜より東京の方がクールだと思っていたんですよ。 青山や神宮前に行くと質感が違うんですよね、横浜と。芸能人もいっぱいいるし(笑)。 横浜はもうちょっとざらついた感じで。横浜のよさは、解放的で型にはまっていないところ。 仲間もみんないい加減で(笑)、好きなように生きている感じですね。しがらみなく天然でグループが出来るというか。 文化的にも、僕らの先輩の時代にはアイビーというファッションの流行があったんですが、それをそのままやるのではなく、 着崩したりとか何かと混ぜたりしてオリジナリティがありますよね。その通りやるのは照れがあるんですね。 東京のようにガツガツしてないので、押しが弱いんですけど(笑)。 東京が黒光りなら横浜は黒つや消し…特にカルチャーが発生している中区は特別ですね。 もしかしたら当時がたまたま横浜がクールだと言われていた時期なのかもとも思います。 渋谷、札幌、名古屋、大阪、福岡…ずっと横浜がクールだったわけではなくて、 ある時期クールでそれが巡り巡ってきただけなのかもしれないですね。」
そのような中、音楽を創ろうと思ったきっかけは何だったんですか?「世代的にロックンロールヒーローがいなかったというのが大きいですね。 僕ら(ちなみに1960年生まれ)より上の世代というのは、The BaetlesもいたしThe Rolling Stonesもいたんですけど、 僕らの世代は誰もいないんですよ、憧れるようなカッコイイ人が。 逆に言うといいなと思うミュージシャンはたくさんいたんですけど、100点満点にはならないんです。 だったら自分たちで創ってやろうと思って、同世代はカバーではなくてオリジナル曲をやっている人間が多いんですよ。 小西康陽さん(ピチカートファイブ)とも話が合うんですけど、 アーティストではなく楽曲しか信用しないという、誰が歌っているかよりも誰が創っているかという見方がありましたね。」
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| 「ZERO/クレイジーケンバンド」 (2008.8.13発売/¥3150(tax in)/XNAE10017) 1.Intro:Zero Zero One 2.ランタン 3.湾岸線 4.猫 5.デトロイト音頭 6.中古車 7.夏 8.蜂 9.島の娘 10.人間摩天楼 11.零 12.亀 13.魚 14.宇宙興業 15.福富町ブーガルー 16.ハマ風 17.Precious Precious Precious 18.音楽力 19.珊瑚礁 20.Smile Again 21.Lookin' your eyes 22.SAYONARA 23.Outro:Rewind Zero Zero One |
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crazyken a.k.a. 横山剣(Vo:写真)





